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背中のにきびが跡として残る仕組み




肌をさらす機会の多くなる季節。
にきびはいつも以上に嫌な存在になります。


特に普段洋服で隠れている背中や胸元のにきびはこれからの季節悩みの種です。


海水浴にかわいい水着が着たくても、背中にきびだらけだったり
流行のワンピースを着てお出かけしたくても胸元ににきびがあっては、
せっかくの楽しみも半減ですね。


にきびは皮脂の過剰分泌や
皮脂腺の出口である毛穴が硬くなったりしてできてしまいます。


皮脂の分泌過剰によるにきびは尋常性挫創(じんじょうせいざそう)と呼ばれ
炎症を起こしていることが多く大きな吹き出物となって現れます。


このタイプのにきびは化膿しやすく赤みを帯びたり痛みを伴うこともあります。
なんだか背中が痛い。
なんて触ってみるとにきびができて炎症を起こしていたりします。


背中には皮脂の分泌腺が多く集まっていて
にきびのできやすい箇所なのです。


背中にきびができてしまったら
早めに皮膚科を受診することです。


炎症が進みにきびが大きくなってしまうと
炎症・化膿の影響が皮膚表面だけでなく
真皮や皮下組織にまで及んでしまいます。


真皮はコラーゲンをはじめとする繊維細胞から形成されていて、
お肌の形を保持する役割を果たしているので、
この層が破壊されると皮膚は弾力を失いみかんの皮のようなデコボコができたり、
ケロイドと呼ばれる赤みを帯びたしこりなどのニキビ跡ができます。


また炎症を起こさないタイプのにきびもあります。
毛穴に詰まった脂肪分が芯のようになるにきびです。
プツプツとまばらに出たりします。


背中にも出ることが多く「面ぽう」と呼ばれます。
痛みなどはありませんが背中がザラザラしたりします。
このタイプのにきびは塗り薬などでも治療はできますが、
放っておくとシミになって跡が残ります。


にきびができたら一度皮膚科を受診しておきましょう。
無理に潰したり、間違った方法での自己治療では
跡になって残ってしまう可能性が高くなり危険です。


背中に残ってしまったにきび跡はレーザーやピーリングなどの
美容的方法でも軽減することはできますが
すべてにおいて保険診療が受けられる訳ではないので
やはり跡にならないよう自己管理と早めの受診で早期に直しておくことが大切です。


背中にきびは顔のにきびと異なり、
自分では見辛く、発見やケアが困難で、もっともにきび跡が残りやすい箇所です。
常日頃意識していないと、いつの間にか・・・。




背中にきびの跡

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