背中にきびの原因として見落としがちな「乾燥」
背中にきびは皮脂の過剰分泌によるものが原因とされていますが、
皮脂を落としすぎ乾燥させてしまうと、背中にきびが悪化することがあります。
皮脂は皮膚の乾燥を防ぐ役目も果たしており、
乾燥した状態になると、乾燥を防ごうとさらに皮脂を分泌します。
背中にきびが気になって、汚れだけでなく潤いまでも落としてしまうと、
乾燥状態になり、シミやしわの原因にもなります。
背中にきびがにきび跡になってしまうのも、乾燥がひとつの原因です。
皮脂の汚れはダメだけど乾燥もダメ・・・・・
どうすればいいのか。
それには汚れはきちんと落とし保湿をしっかりすることです。
背中は手の届きにくいところです、つい力を入れて洗ってしまいがちですが、
汚れは体を温めてやることで毛穴が自然と開き、
力を入れなくても泡で洗うだけで十分に落ちます。
夏場などシャワーで済ませてしまうことも多くなりますが、
温めのお湯におへそまでゆっくりつかる半身浴なら、
血行がよくなり汚れも落ちやすくなります。
半身浴には肌の保湿効果もあり、肌の乾燥を防ぎます。
保湿には背中にきび用のローションやスプレーで行うのが良いでしょう。
また、外側からばかりでなく、
体の内側からもビタミンやミネラルを多く摂取することで、
肌の内側から保湿を高めることができます。
冬じゃないから乾燥しない。と思っていませんか?
顔や背中、紫外線を浴びて乾燥しています。
また、オフィスなどの冷房も肌を乾燥させています。
冷房などで体が冷えると血液の循環も悪くなり、にきびにとっても良い状態ではありません。
背中にきびにとって肌の乾燥は良くありませんが、
肌に直接触れるもの、衣類や布団はしっかり乾燥させましょう。
寝ている間、背中は高温多湿の状態で、
にきび菌やその他雑菌が繁殖しやすくなっています。
パジャマは毎日取り替える、布団はこまめに干す。
梅雨時期などは難しいかもしれませんが、
背中の部分だけでもバスタオルを敷くなどの工夫で清潔に保ちましょう。
背中にきびは砂漠でもジャングルでもいけない。
四季折々にあわせて、乾燥と保湿のバランスをうまくとって
改善、治療したいですね。
